１日遅れですが。。。
HDDに撮っていたレンタルマギカを見ました

　この話は、魔法使い派遣会社(アストラル)の二代目社長、伊庭いつきの活躍を中心に数々の魔法使いが繰り広げる壮大な魔法アクションです。
ケルト魔法にソロモン王の秘術、陰陽道に神道、密教ｅｔｃ、古今東西に実在する魔術が大集合

　主人公の伊庭いつきは、お客様の要望にあわせて魔法使いを貸し出す｢魔法使い派遣会社 アストラル｣の若社長。霊的なものや魔術なんかを扱わないといけないのに、実は超がつくほどの怖がりなのです(^_^;)
　そんな一話では、協会からの依頼である‘高速道を走り回る犬の怨念’を成仏させる為、雨の降る中深夜の高速道路へ赴くアストラル一同。
ゲーティア首領、アディリシア･レン･メイザースによって解決される。
　次の日、いつきのクラスメイト功刀翔子がアストラルにやってくる。正式に｢行方不明の祖父探索｣を依頼した。
　いつきと、黒羽が功刀の家を訪問した。猫屋敷とみかんは功刀宅の裏山を捜索中のところに協会からの依頼で別事件を捜査中の穂波と偶然遭遇した。協会からの依頼｢反魂フェティシュ流出｣と｢功刀祖父失踪事件｣の関連性に結びついた一同は急いで功刀宅を目指すが、いつきたちは既に怪異に見舞われていた。
怪異の中、いつきの妖精眼(グラム･サイト)とアストラル社員たちの手によって事件解決。という話でした

　第１話を見て気になったのは、やはりいつきの眼帯。
某雑誌を読んでみるとこんな事が書いてありました
｢いつきは社内で唯一魔法が使えないが、普段は大きな眼帯に覆われている右眼に、実はスッゴイ秘密がある。彼の右眼には全てを‘見る’ことが出来る伝説の魔眼｢妖精眼(グラム･サイト)が宿っているのだ。その眼帯をはずして力を解放すると、いつきは性格まで一転して命令口調になってしまう。｣と。性格も変わったいつきはやはり声も変わっていました
　性格が変わるまでのいつきは、｢BLEACH｣の小島水色の声だったのですが、眼帯を取って正確が変わったときのいつきの声は｢少年陰陽師｣の藤原敏次の声のようになっていました
そして、一番私がビックリしたのは命令口調になったときのいつき。。。
ラジオなどでトークをしている時に、潤君(福山潤)は何回も噛んでいて自分でも｢カミカミ王子｣と言ってるぐらい噛んでいました(^_^;)
なのに命令口調になった時のいつきは、口調がもの凄く早かったのです
あんなに早かったのに一回も噛まないでアフレコできたのか、不思議でした。

　潤君が、主人公の伊庭いつき役で声がキャラにとっても合っていました
やっぱり、昨年の声優アワードの主演男優賞を受賞しただけ凄いなぁ。。。と改めて思いました
　キャストも豪華なのでこれからが楽しみです
伊庭いつき役に福山潤くん/穂波･高瀬･アンブラ役に植田佳奈さん/アディリシア･メン･メイザーズ役に高橋美佳子さん/猫屋敷蓮 役に諏訪部順一さん/葛城みかん役に釘宮理恵さん/黒羽まなみ役に伊藤静さん という豪華声優陣

　某雑誌によると、５話からのいつきは、就任以来最大の事件―呪波汚染‘夜’に挑み、命すらあやうい状況になるらしい。。。そうです。